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インフルエンザは本当に怖いのか? その1

前回、【低体温がなんで悪いの?】
という説明をする前に終わってしまいましたので 今日はその続きから。

そして、タイトルにあるように、【インフルエンザは本当に怖い病気なの?】
というのを一緒に考えていきましょう!

世の中には色々な細菌や、ウィルスがうじゃうじゃいます。 雑菌やバイ菌もしかり。
そこに感染し、発症すると風邪や病気になりますし 下手すると命に関わる場合も…。

その反面で、人の身体の中にも肌にも【常在菌】がいてくれて
健康維持に役立ったり、食物を分解消化するのに役立ったり、
必要な栄養素を作ったりもしてくれたりもします。

なので、人は思っている以上に、菌と共存して生きていたりもするのです。

【腸内細菌】もしかり。


良い菌がしっかりお腹に住み着いて生きていてくれたら
便秘知らずで、穏やかなパーソナリティーとして生活できますが

反対に、悪さ(毒性が強い)をする菌が多いと、便秘になったり
鬱や、性格を荒くしたり(怒りっぽい・犯罪を犯しやすくなる等)もします。

腸内細菌の種類によって、それを飼う人のパーソナリティ(性格)にまで影響を与える
って、凄いと思いませんか?

でね。インフルエンザって、インフルエンザウィルスにかかり、さらに発症すると、
皆様もご存知の、発熱数日→関節も痛い →会社休まなきゃダメ or子どもは学校やすみ。
というコースになるのですが

実際には、インフルエンザウィルスが体内に入っても、
発症せずに 殺してしまえば、何にも問題がないんですよね。

そして、ウィルスを殺すのに役立つのが体温でして、
体温が1度上がることに、免疫力(ウィルスやっつけようぜ!という能力)が7倍に上がります。

そして、ウィルスが動き回りやすい体温が、35度以下から36度前半

動きにくくなるのが37度から
38度〜40度でちゃんと死んでくれます(正確には、体内の機能でウィルスを殺す)。
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つまりね。

低体温の人は病気にかかりやすく
ウィルスが身体に入ったら、熱が上がるのは
身体がそのウィルスをやっつけようと頑張ってくれているから!

ということ。

だからね。低体温の人は体温をあげるのが最優先にするべきことですし
インフルエンザは体温を36.5度以上(本当は36度.8〜37度が平熱だとベスト)だと
そもそも体内に入っても、免疫力がちゃんとあれば殺せるレベだから
過剰に心配することないんですよね。って話なのですね。

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プロがついて、体質改善をしっかりやるのが一番早いですよ。

インフルエンザ関連の記事を書くと、やっぱり長くなっちゃいますね。。
なので、続きはまた次回に!

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