身体って、いつも色々なサインをくれます。
眠い。
お腹空いた。
気持ち良い。
心地よい。
痛い。
柔らかい。
硬い。
好き。
嫌い。
暖かい。
冷たい。
疲れた。
怠い。
休みたい。
もっと動きたい。
。。。。。
色々なサインの連続です。
プラスなサインを見逃すと、どんどん感覚は鈍くなっていきます。
マイナスなサインを見逃すと、身体はいつか壊れます。
身体が出しているサインは、たまには見逃しても良いですが、
無視をしつづけると、その後の結果は
大抵良い結果にはならない事の方が多いのではないでしょうか?
痛みがある時は、「身体が休んでね」というサイン。
身体の声は、自分が耳を傾けないと聞こえない時も多いです。
人と一緒。
いつも話しかけてるのに、無視されたいたら、そのうち話すのを止めますよね?
もしくはどうしても、話を聞いてほしかったら
声をかけても通じないのなら、身体を触ったり叩いたり、
色々な方法で自分の方に向いてくれるようアプローチするかもしれません。
身体も一緒。
いつもは優しく話しかけて、「ここが痛いよ」「ここが気持ち良いよ」と伝えてくれます。
でもその声を無視し続け、限界が来た時には
身体は動くのを止めてしまうかもしれません。
一度壊してしまうと、元に戻るまでは何倍もの時間がかかる事も多いです。
身体が出しているサイン。
無視し続けずに、ちょこちょこ聞いてあげて下さいね。